VRSJ 2016 OS
力触覚デバイスの開発史にみる未来

  • 日時:2016年9月15日(木)9:15-10:45

  • 会場:つくば国際会議場 Room A(中会議室201A)

  • 企画,座長: 吉元 俊輔 (大阪大学)

本年,VR学会は設立より20周年を迎えました.力触覚に関する研究はVR学会において中核的なトピックスとして精力的に進められ,現在では製品として一部の成果が社会に出始めています.そこで,国内において継続的に開発されてきた力触覚デバイスを中心に,その開発の歴史をショットガン発表形式にて振り返るとともに,最近になり製品化されたデバイス,新しい市場を開拓した製品,力触覚デバイスのユーザとしての視点から話題を提供いただき,全体を総括することで百花繚乱となりつつある力触覚デバイスの未来を描くための議論を行いたいと考えています.講演OSは大会2日目9:15よりRoom Aにて開催しますので,皆様奮ってご聴講ください.

  • 9:15-9:25 はじめに 吉元俊輔

  • 9:25-9:45 ショットガン発表(各90秒)

    • 力覚提示装置の開発
      ◯田辺健,矢野博明,岩田洋夫

    • SPIDARの開発
      三武裕玄,◯長谷川晶一,赤羽克仁,佐藤誠

    • Haptic CAMの開発
      ◯足立吉隆

    • 多指ハプティックインターフェイスの開発
      ◯毛利哲也,川﨑晴久

    • 空中超音波触覚ディスプレイの開発
      星貴之,◯牧野泰才,篠田裕之

    • 振動を利用した触覚ディスプレイ
      永野光,岡本正吾,◯昆陽雅司

    • ぶるなびの開発
      ◯雨宮智浩,安藤英由樹,前田太郎

    • 電気触覚ディスプレイ
      ◯梶本裕之

    • 静電触力覚提示を中心とした触覚ディスプレイ開発
      ◯山本晃生

    • VHI用触覚マウスの開発
      ◯大岡昌博

    • 触覚技術のDeployment
      ◯南澤孝太

    • 温度ディスプレイの開発
      ◯佐藤克成

  • 9:45-9:55 概説 吉元俊輔

  • 9:55-10:10 「触感時計”Tac-Touch(タック・タッチ)”の開発に関して」 アイスマップ有限会社 伊藤 一男

  • 10:15-10:30 「FreeForm?を用いた人形デザインについて」 株式会社エポック社 西野 晃一

  • 10:30-10:45 質疑(パネル)



VRSJ 2016 展示OS
触って惹かれる力触覚

力触覚の提示と計算研究委員会では,これまでの研究会で発表された研究の中から,委員会委員の投票により,優れた触覚デモ展示数件を選び,大会展示OSブースにてデモ展示をします.今年は下記3件を研究会推薦デモとして展示していただいております.

  • 腱電気刺激を用いたハプティックインタフェースの応用:マルチモーダル提示の検討
    髙橋 哲史

  • 没入型 VR インタラクションのためのウェアラブル手首力覚提示装置の開発
    赤羽 克仁

  • 口唇触覚ディスプレイ
    筒井 悠平

大会参加者のみなさんにぜひとも体験していただきたい優れた触覚デモばかりですので,奮ってご体験ください!