第13回研究会

福井大学 川井 昌之先生のお世話により福井大学にて開催させていただきました.19名のご参加をいただき盛会のうちに終了いたしました.初日には川井先生にご尽力いただき,敦賀原子力発電所の見学をさせていただきました.ご参加いただき,どうもありがとうございました.

  • 日時:   2014年11月8日(土),9日(日)
  • 場所:    福井大学 敦賀キャンパス(福井大学附属国際原子力研究所)第1講義室 (〒914-0055 福井県敦賀市鉄輪町1丁目2街区4)
  • 発表申込:2014年10月10日(金)→2014年10月21日(火) 延長しました
  • 予稿締切:2014年10月17日(金)→2014年10月28日(火) 延長しました
  • 参加申込: どなたでも研究会に御参加いただけますが,資料と見学・懇親会の準備の都合上,事前に参加登録を御願いします.なお,資料集を希望される方は資料集代として2,000円を受付にてお支払いください.見学を希望される方は,10月21日までに参加登録をお願いします.
  • 見学: 日本原電 敦賀原子力発電所。11月8日午後(10/21までに要参加登録) 
  • 懇親会:「きのした」 11月8日夕刻(10/28までに要参加登録)      (会場から徒歩2分。食事 12000円程度、飲み代別)
  • 共催: 計測自動制御学会 SI部門 VR工学部会 触覚部会(予定)

以下のリンクから発表申込、参加登録をお願いします。  

  • 発表申込
  • 参加登録(原発見学を希望の方は,10月21日迄に登録ください)
 

アクセス  

  • 見学集合場所(ただし、原発見学に事前申込された方。顔写真つき身分証明書をお忘れなく!)
    • 12:30敦賀駅改札集合 (改札口は一つしかありません)
    • (12:25分着の電車を降りられた方々を最後に専用バスで出発予定)
  • 発表会場/運営委員会
    • 敦賀キャンパスには、研究所の建物(3階建て)がありますので、入口からお入りください(敦賀駅から徒歩数分)
    • 発表会場(第1講義室)、運営委員会会場(第2講義室)は、現地でご確認いただけます
    • http://www.rine.u-fukui.ac.jp/access.html
 

プログラム :  

11月8日(土)
12:30敦賀駅集合(原発見学者のみ)
13:00敦賀原発見学
移動
16:00HDC13-1力触覚技術の実用化への期待と課題○加納 裕1
1) ソフトキューブ株式会社
16:30HDC13-2携帯端末に装着可能な力覚提示装置SPIDAR-Sの提案○戸島 幹智1,赤羽 克仁1,佐藤 誠1
1) 東京工業大学 精密工学研究所
17:00HDC13-33-DOF Haptic Rendering for Deformable Objects based on Oriented Particle○Ding Haiyang1,三武 裕玄1,長谷川 晶一1
1) 東京工業大学 精密工学研究所
18:00懇親会(研究会会場から徒歩2分)
11月9日(日)
09:10HDC13-4手術の教育訓練用人体模型の造形方法に関する研究○田中 勇介1,足立 吉隆2,中村 朝夫3,小山 博史4
1) 芝浦工業大学大学院 理工学研究科 機械工学専攻2) 芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科3) 芝浦工業大学 工学部 物質計共通化学科4) 東京大学大学院 医学系研究科 公共健康医学専攻
09:40HDC13-5大変形可能な有限要素法シミュレーションに関する研究○黒田 嘉宏1,竹村 治雄1
1) 大阪大学 サイバーメディアセンター
10:10HDC13-6粒子数変動型実時間SPH流体シミュレータの人工粘性による変動時振動抑制小松雅弥1,〇川井昌之1
1) 福井大学大学院 機械工学専攻
休憩
10:50HDC13-7熱放射を利用した力覚ディスプレイシステムにおける手形状追跡○嵯峨 智1
1) 筑波大学
11:20HDC13-8非整数階微分の連分数展開によるIIR型近似を用いたVCの受動性解析〇杉本裕樹1,小畠聖平2,川井昌之2
1) 福井大学 機械工学科2) 福井大学大学院 機械工学専攻
12:00運営委員会
 

詳細  

  • 原稿提出方法:発表申込時に自動送信されるメールに記載されたURLから、原稿のアップロード(提出)が可能です。アップロード後に表示される「現在のファイル」というリンクをクリックし、正しくアップロードできたことを御確認ください。上手くアップロードできないときには,e-mailに添付してvrsj-haptic-submit[at]googlegroups.com までお送りください。
  • 原稿フォーマット:発表論文は,VR学会大会の論文のスタイルで,2または4ページとします. 形式はPDFファイルとし,フォントを埋め込み,編集可能な形式にしてください.以下のスタイルファイルを参考にしてください.
  • 著作権委任状:著作権委任状に記入・押印の上,研究会場に御持参ください.
  • 発表要領
    PC用プロジェクタを用意します.PCの持参が困難な場合には,事前にご相談くださ い. 質疑を含む1件あたりの時間は30分(予定)です.発表は18~20分を目安として下さい.